母の日に贈る花の選び方とは?感謝を花言葉とともに伝えよう!
こんにちは、T美です、この記事は私がお伝えします。
母の日に何をプレゼントしようか?と考える時期ですね。
スイーツや旅行やコスメなどのプレゼントも人気のようですね。でも、やっぱり人気第一位は「花」だそうです。
~画像提供元~Pixabay
女性は花が好きな人がとても多いです。ガーデニングが趣味という女性も多いですよね。
よく、男性から好きな女性に花を贈ったりすると思いますが、それは女性のたいていが、花が好きということを分かっているからでしょうね。
余談ですが、私は以前あまり好みではなかった男性から突然花束をもらったことがあるのですが、その時は嬉しくなってしまい、ちょっとドキドキしてしまいました。
このように、花が女性にもたらす力ってすごいのです(笑)
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お母さんも女性です。
花をプレゼントでもらったら、たいていのお母さんは嬉しいと思います。
母の日に贈る花の種類の選び方とは?
母の日に贈る花といえば、カーネーションが定番であり有名ですよね。
~画像提供元~GIRLY DROP
でも毎年カーネーションをあげているから、今年は別の花を贈りたいなあと思う人もいるかもしれません。
そんな時、どんな花を選べば良いのかが分からない。
こう思っている人もいると思います。
もしくは「明日は母の日だった!!でも、花を買いに行ったらカーネーションが売り切れだった!どうしよう!!」
なんて焦っている人もいるかもしれません。
ということで、カーネーション以外の花を贈る場合にどんな花が良いかというと、、
- お母さんの好きな花
- 女性に人気の花
これなら、あまりはずれることはないと思います。
女性に人気の花は、下記が上位のようです。
バラ
これは不動の人気でしょうね。
真っ赤なバラも良いですが、色んな色を入れたバラの花束も素敵ですね。
先日母が誕生日に、真っ赤なバラが自分の年齢分入った花束をもらっていましたが、えらく喜んでいました。バラの力はすごいなと思いました(笑)
ユリ
華やかな見た目から、好きだという女性が多いです。
華やかだけど、繊細なイメージもあり可愛げがある花です。やさしいお母さんにピッタリですね。
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チューリップ
鮮やかな色のものが多く、元気な華やかなイメージの花です。
チューリップが好きな女性は、私の周りにも多いです。元気なお母さんによく合う花ですね。
母の日に贈る花の花言葉で選ぶ場合は何がいい?
さきほどは、女性に人気の花をご紹介しましたね。
他には、花言葉で選んでみるのも良いのではないでしょうか。
~画像提供元~Pixabay
花にはそれぞれ花言葉があります。
プラスな意味合いの花言葉もあれば、マイナスな意味合いの花言葉も存在します。
せっかく母の日に花を贈るのであれば、素敵な意味合いの花言葉がある花を贈ってみては如何でしょうか?
また、プレゼントする際に花言葉も伝えてみるのも良いかもしれません。
照れくさい人は、カードに添えて渡すのも良いかもしれませんね。
それでは、母の日に合いそうな素敵な意味合いの花言葉を持った花をご紹介します。
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カーネーション
花言葉_母への愛
母の日の定番のお花「カーネーション」の花言葉も載せてみました。
これは、赤いカーネーションの場合の花言葉です。「母への愛」という花言葉は母の日にピッタリですね。
黄色のカーネーションには「軽蔑」というマイナスな言葉がありますので、注意して下さい。
胡蝶蘭
花言葉_幸福がやってくる
色によって花言葉が異なりますが、胡蝶蘭に共通する花言葉が「幸福がやってくる」なのです。
お母さんには今よりも幸せになってもらいたいものです。
胡蝶蘭って日常生活だとなかなかもらうことが無いので、もらったら嬉しいと思います。
チューリップ
花言葉_やさしさ・思いやり
チューリップも色により花言葉は異なりますが、共通するのが「やさしさ」と「思いやり」なのです。お母さんによく合う花言葉ですね。
いつもやさしく思いやりを持って接してくれてありがとう!という気持ちで渡すのにピッタリです。
カスミソウ
★花言葉_感謝
母の日は、お母さんに感謝を伝える日です。
真っ白なカスミソウが好きな女性は多いですよ。
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バラ
★色によって花言葉は異なりますが、赤いバラは「真実の愛」という意味があり、ピンクのバラは「尊敬」を意味します。赤やピンクが好きな女性は多いので、この2つの色をオススメします。
これらの花を単品で花束にするのも良いですが、例えばチューリップとカスミソウを一緒に花束にするなど、組み合わせて渡すのも良いですね。
母の日に贈る花は生花と造花どちらが良いか?それぞれの利点は?
花を贈る場合に「生け花」と「造花(プリザーブドフラワーを含む)」とどちらにしようか迷ったことはないですか。
(※プリザーブドフラワーとは_本物の花を使っていて、長持ちできるように加工したものです。)
生け花を贈る方がふさわしいとか、いやいや造花の方が良いでしょうとか、様々な場面で交わされることがあると思います。
生け花は花束や鉢植えを渡すので良いと思いますが、造花はこんな渡し方もオススメです。
■フラワーボックス
【動画タイトル:母の日に贈る☆カーネーションのフラワーボックス~DIY Mother’s Day Gift~】
■フラワーガラスドーム
【動画タイトル:【母の日プレゼント】フラワーガラスドームを100均に売ってるもので作ってみた】
母の日にお花を贈る場合も、迷うことがあると思います。
自分の母だけならまだしも、結婚されている方は義母に贈ることもあると思います。その場合、更に悩ましいですよね。
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では、実際に母の日に贈る花は、実際に「生け花」と「造花」とどちらの方が良いのでしょうか?
それぞれの利点(メリット)についてです。
生け花
- 本物なので、花そのものの持ち味を楽しめる
- みずみずしさを感じることができる
- 花の香を楽しめる
造花
- 枯れないので(プリザーブドフラワーの場合、長期保存できるので)長い時間楽しめる
- 水やりや手入れの必要が無い
次にデメリットについてです。
生け花
- 長持ちしない
- 水やりなどの手入れが大変
- 花粉や花びらが落ちるので、掃除が大変
造花
- 本物のようなみずみずしさが無い
- 長持ちするので、場所をとる
どちらも良い点・悪い点がありますね。
母の日のお花を「生け花」か「造花」にするかは、お母さんの性格・おうちの状況によると思います。
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私の母の場合は、花の世話をするのが好き&趣味なのと、家にたくさん花が飾ってあるので、水やり・掃除も慣れているので、生け花の方を贈ります。
~画像提供元~Pixabay
例えば日中仕事で忙しいお母さんの場合は、手入れや掃除に手間がかからない造花の方が良いかもしれませんね。
まとめ
母の日に贈る花を、お母さんの好きなものにしても良いと思いますし、お母さんの好きな花が分からないなあと思ったら花言葉で選んでも良いと思います。
もちろん、自分の好きな花をお母さんにプレゼントするのもアリだと思いますし、お母さんの思い出の花を贈っても良いと思います。
でも、一番大事なのは、気持ちがこもっているかどうかだと思います。
「お母さん、喜んでくれるかな?」と考えながら、お花選びをするのは楽しいですよね。お母さんも、そんな風に子供が選んでくれたお花なら、どんな花でも嬉しいハズですよ。
それでは、今回の記事のまとめです。
母の日に贈る花の種類の選び方は?
下記の案をオススメします。
★お母さんの好きな花
★女性に人気の花
バラ、ユリ、チューリップなど
母の日に贈る花の花言葉で選ぶ場合は何がいい?
★カーネーション
・花言葉 母への愛
★胡蝶蘭
・花言葉 幸福がやってくる
★チューリップ
・花言葉 やさしさ/思いやり
★カスミソウ
・花言葉 感謝
★バラ(赤)
・花言葉 真実の愛
★バラ(ピンク)
・花言葉 尊敬
母の日に贈る花は「生け花」と「造花」とどちらが良いか?
それぞれにメリット・デメリットがあるので、お母さんの性格・状況による
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