アロマ加湿器で部屋中に良い香りを

なぜ、アロマを加湿器に使うのか?


○アロマテラピー

アロマ加湿器で使用する「アロマオイル」は植物から
取れる「精油」とも呼ばれています。
精油は大量の花、木、果実などからわずかしか取れない
「エッセンス」です。



なので、わずかな香りでも強いパワーが入っています。
パワーと聞いて、スピリチュアル?と勘違いしそうですが
香りは鼻腔などから脳へ行き、作用します。

アロマ加湿器画像1

爽やかな香りを嗅ぐと前向きな気持ちになったり、懐かしい匂いを
嗅ぐと落ち着いた気分になりますよね。

アロマは心にも作用するのです。


アロマオイルを加湿器に使用する際に注意したいことは、
信頼できるアロマオイルを使用することです。

あまり安すぎるものは止めておきましょう。(100均などはダメ)

また、妊娠中やてんかんなどの持病がある人は嗅がない方が
良いアロマもあります。

新しいアロマオイルを試す際は、お店の人に尋ねたり、
ネットなどで注意書きを読んでから使用しましょう。


アロマ加湿器にはどんなものがある?


超音波式アロマ加湿器 SHIZUKU しずく ブルーの魅力


加湿機能が主なタイプとアロマの香りを楽しむ
ディフェーザータイプに分かれるようです。

アロマに興味があり、香りそのものを楽しみたい。
香りが薄まってしまうのが嫌だ。
という人は、ディフェーザータイプを選ぶことが多いですが、
ディフェーザータイプは加湿機能が小さい(物によっては、香りのみ)
になるので注意が必要です。

アロマはオプションと考え、加湿器で部屋を潤したいと考えている人は、
製品の加湿機能をチェックして購入しましょう。
チェックする項目は、適応畳数と加湿能力表示があるもの。

現在この二つのタイプが混在しているので、これが絶対とは言えませんが、
ディフェーザータイプはコンパクトで安価なものが多いです。

加湿機能を重視する人は、購入の際に注意しましょう。

アロマ加湿器に使うアロマの種類と効能は?


アロマ加湿器画像2

アロマの種類は多数ありますが、冬に活躍するアロマをご紹介します。

○ティーツリー

オーストラリア原産の木です。
抗菌、抗ウイルス作用があります。
ラベンダーと並んで万能オイルとして利用する人が多いです。

○ユーカリ

スッキリした香りが特徴です。
強い抗菌、抗ウイルス作用があるので、冬の加湿にぴったりです。
鼻づまりの時に嗅ぐと、シオネールという成分がタンを切ってくれます。
花粉症の人もぜひ。

○ラベンダー

アロマ初心者が最初に購入するのはラベンダーでは?
というアロマ。
比較的安価なのも嬉しいです。
抗ウイルス作用があり、リラックス効果も高いです。

最後にアロマを利用する際の注意です。
合わないと思ったら使用を中止しましょう。


香りは強ければ良いというものでもありません。
濃度が高すぎると具合が悪くなります。

自分が心地よいと思う香りを楽しみましょう。

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