ハロウィンで使う手作りグッズを紹介します

ハロウィンで手作りグッズには何がある?

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https://www.pakutaso.com/20141029294hlloween.html


この時期になると、百種類は超えるハロウィングッズが所狭しと並びますね。

その中からお気に入りを見つけるのも一つの楽しみですが、
あえて手作りにトライしてみるのはいかがでしょうか。




今年のハロウィンは今までとは違うイベントになると思いますよ。

ですが一言で手作りと言っても、材料や手作りグッズは既製品以上に多種多様です。

そこで今回は三歳のお子さまと一緒に楽しめるクレイ、粘土をご紹介しましょう。

クレイにも何種類かあり、その中で扱いやすいのは軽量粘土と樹脂粘土です。

軽量粘土はシンプルな構成のオブジェを作るのに適しています。

樹脂粘土は軽量粘土よりも強度が高く、パーツを組み合わせる作り方に適しています。

 

ハロウィンでの手作りグッズの作り方とは?

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ハロウィンを彩るグッズの中でも、比較的簡易なものはパンプキンのオブジェと
ゴーストの薄いプレートではないでしょうか。


ゴーストはブラックやパープルの布と一緒に額縁に入れて壁に飾るのも良いですね。

では軽量粘土での作り方をご紹介しましょう。

まずはパンプキン、大きさを決めて粘土を丸形に整えます。

きれいに形が整ったところで、丸形の上部中心より軽く重心を入れ、
ぷっくりした楕円形に変形させます。


そこで、本物のパンプキンに見立てて、縦にヘラにて筋をつけます。

引き続きヘラにて筋を食いこませ谷間を曲線で整えます。

最後に消しゴムなどでかたどった目や口の型を押します。

乾燥時間が早いため、手早く作業を行ってください。

最後に絵の具で色付けをしたら完成です。

同様に、ゴーストの薄いプレートの作り方もご紹介しましょう。

ラップの芯などで予めゴーストの型を作っておきます。

軽量粘土を薄く伸ばして型を取れば、三歳のお子さまでも簡単に作れます。

あとはゴーストの目と口、
場合によっては全体に模様を絵の具で施しても素敵ですね。

絵の具が乾燥したら完成です。

ちなみに紙粘土も使いやすくておすすめですよ。

 

ハロウィンの手作りグッズはどんな場面で使うか?

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ハロウィンは子どもたちの一大イベントです。

主役の子どもたちを招待する際は、
ご自分のお子さまの展覧会として家のいたるところに作品を飾り、
その隣でキャンドルあるいは電灯キャンドルで照らしてみてはいかがでしょうか。


部屋を薄暗くすれば、雰囲気はハロウィンそのものです。

親戚と共同展覧会にしてみるのも、楽しそうですね。

お子さまもいとこと会うことができて嬉しいと思います。

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