冬の寒さ対策を服装で行うには?重ね着の効果は?
これから寒くなる時期は温かく快適に過ごしたいですよね。
私は重ね着をし過ぎると肩こりが悪化してしまい厚着をするのに躊躇してしまいます。
効率よく重ね着をして暖かい冬の寒さ対策を服装で行う場合のコツを紹介いたします。
ファッション性も重視した重ね着なら外に出るのも億劫じゃなくなりますね。
冬の寒さ対策でおすすめの服装とは?
冬は寒いからと言って何枚も重ねて着ればいい訳ではなりません。
私がおすすめしたい服装は伸縮性があり湿気を外に逃がしてくれる素材の服です。
これを一番下に着るだけで温かさが違います!
湿気を外に逃がし体の熱を逃がさない素材として機能性インナーがおすすめです。
販売しているお店も多く、大人用だけではなく子供用も多く販売しているのでお子様にもおすすめです。
また、インナーの上にはピタッとした服よりはインナーの間に隙間が出来るサイズがおすすめです。
ピタッとしていると血行も悪くなってしまうので肩こりが酷い方は悪化してしまう場合もあります。
素材は裏起毛や綿、ウールがおすすめです。
保温効果が高いので熱が外に逃げやすいですよ。
さらに寒さ対策をする為に3枚目はニットやフリース、スエット素材のものを着る事で更に保温効果が高まりますよ。
また風も通しにくいので冷たい空気の中でも安心です!
冬の寒さ対策でおすすめの服の着方とは?重ね着の効果は?
寒さ対策を意識した洋服の着方ですが、
先ほどおすすめした素材を順番に着るだけで温かさが違います。
重ね着をして寒さ対策をする場合には熱を逃がさない様に洋服と洋服の間に空気の層を作るイメージで重ね着をしましょう。
- インナー(肌着)
- 裏起毛や綿、ウール素材の服
- ニットやフリース、スエット素材の服
更に寒い時はアウターを羽織れば寒さ対策はばっちりです!
アウターは裏地があるものの方がより寒さ対策が出来ますよ。
冬の寒さ対策でファッションを意識した服装には何がある?
冬の寒い時期に首を冷やすと寒さを感じやすくなります。
ファッション性も高くどのようなジャンルのファッションにも合わせやすいストールを活用するとお洒落感がまします。
カラーや素材も沢山あるので、いくつか持っていると着回しが楽になります。ストールと同じようにマフラーでもOKです!
また手首や足首も同じように冷えを感じやすいので手袋やレッグウォーマーなど小物を使うことで温かくお洒落に決まりますよ。
マフラーやストールが苦手な方はタートルネックを着る事で首が温まりますよ。
まとめ
重ね着の枚数よりも素材重視
着る順番で防寒効果が増す!
小物で寒さを感じやすい場所を隠してお洒落に寒さ対策!
私の様に肩こり持ちの人は厚着し過ぎで辛い思いをする時期でもありますね。思い切って服の素材、着る順番を重視して重ね着する枚数を減らしてみましょう。
思ったよりも温かく寒さ対策はバッチリですよ!
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