ハロウィンのお菓子入れを折り紙で作って彩りを。
ハロウィンでの折り紙で作れるお菓子入れにはどんなものがある?
現在の文具店、雑貨店、百円ショップ各店では季節に合った
さまざまな柄の折り紙が販売されていますよね。
この折り紙を使用するだけで、
レギュラーなデザインの折り紙が一気にハロウィン仕様になります。
基本的な蓋なし箱でも十分素敵ですが、
今回はあえてお菓子入れのアクセントを
ご紹介したいと思います。
では、後述に移りましょう。
折り紙で作るお菓子入れの作り方とは?
出典
汐文社出版 「おりがみ12か月3あき」
使用するのは、透明セロファン製のラッピング袋、
お好きなカラー、柄の折り紙、短いリボン、黒丸のシールです。
これで、ゴースト風のラッピングを作ってみましょう。
まず、適量のお菓子をラッピング袋に入れましょう。
このとき、袋の四隅に余裕を持たせるのがポイントです。
次に、ラッピング袋の口を細く縛りながら先端をリボンで締めましょう。
このとき通常であればリボンで締めた口が上になりますが、
ここはあえて口を下にして、上部になった袋の底の両端を織り込みましょう。
これで、ゴーストの形に近付くはずです。
では、ゴーストを魔女の帽子でおめかししてあげましょう。
以下、魔女の帽子の折り方は画像にてご紹介します。
帽子が出来上がりましたら、ゴーストの頭に、
セロハンテープにて被せてあげましょう。
最後に、黒丸のシールにてゴーストの目を付けてあげたら、完成です。
いわゆる異素材ミックスというやつです。
開けるのがもったいないくらいカワイイゴーストが仕上がりますよ。
ぜひトライしてみてくださいね。
お菓子入れを折り紙で作る利点とは?
最近では百円ショップでもカワイイ柄の折り紙が販売されていますね。
お手軽なお値段で手に入れやすく、
なおかつアレンジが利くのが最大の利点ではないでしょうか。
また、子どもたちは皮肉にもお菓子入れよりも中身のお菓子に夢中なので、
お菓子入れは開けたら用済みです。
気にも留めません。
それでも比較的落ち込まずに済むのは、
お手軽な折り紙のおかげと言えるでしょう。
子どもたちの歓声が上がるだけで、折り紙のお菓子入れは十分役割を果たした、
と思うと、精神的にも楽になりますよ。
余談ですが、最近では折り紙が発達しているので、
アレンジ力やデザイン力に自信がなくても、
簡単なコツを掴むだけで一気にセンスが上がりますよ。
この機会に折り紙に触れてみてはいかがでしょうか。
スポンサーリンク