スノーボードの滑り方をご紹介

スノーボードで初心者がやることは?


スノーボード滑り方画像1

○必要な道具を揃えよう。

板やゴーグルなどを揃えましょう。
しかし、続けるかわからない…、試しに滑ってみたいだけ、
そういった人は一度にすべてを揃えなくてもレンタルできるものが多いです。
(特に良いものを…となると高価になるので、少しずつ揃えるのもいいでしょう)

レンタルできるかどうかは、事前にスキー場やショップに
確認しましょう。

レンタル時には身分証明証が必要になります(保険証、免許証、学生証など)
ので、持っていきましょう。


保険証などは万一の怪我の際にも必要になりますので、
レンタルを利用しなくても持っていくことをおすすめします。

○スキー場、スノーボードのルール、マナーを確認しよう。

滑り方を確認するのはもちろん大切ですが、
怪我や事故を起こさないように、>ルールを確認することも重要です。



コースを塞がない、リーシュコード(板の流れ止め)は必ずつける…。
※リーシュコードをつけていないとリフトへの搭乗を禁止されることも。


安全のために必ずつけましょう。
他にも自分のレベルに合ったコースを選ぶことや、
滑走禁止エリアにはもちろん入らないなど、事故を未然に防ぐために
確認しましょう。

スノーボードは楽しいスポーツですが、一転危険とも隣り合わせです。
自分の身を守ることももちろんですが、他に滑っている人に怪我を
させないためにもマナーを遵守しましょう。

スノーボードでの滑り方とコツは?


スノーボード滑り方画像2

○初心者はまず転び方と立ち上がり方から覚えよう。

受け身の取り方と、転び方はどのレベルになっても重要です。


転ぶときに頭から転倒すると脳震盪や、それ以上の
障害になることもあります。
お尻から転ぶ、全身で衝突の振動を受け流すなど、
基本を押さえてからスタートします。

○上達のコツは膝を曲げる角度にあり。

いきなりすごく上手には滑れませんが、ある一点を超えると
自分がある程度滑れるようになったことに気づきます。


そのポイント(コツ)が膝を曲げる角度です。
初めは恐怖などから腰で膝を曲げてしまいますが、
それではバランスが取りにくいです。
膝を意識して曲げると重心が安定してバランスが取りやすくなります。
ぜひ、「膝を曲げる」を意識しましょう。

スノーボードでのターンのしかたは?「木の葉落とし」

スノボ初心者vol.19 ターンの仕方【親父インストラクターより】

滑り方を練習するコースは傾斜の緩やかな場所か、
初心者コースがよいでしょう。

○木の葉落とし

全身の力を抜きすぎず、行きたい方向の足(右に行きたければ右)
に加重を加えましょう。

コツは怖がらないこと。


怖がっているとうまくいかないので10cmでもいいので、
加重を加えて移動してみましょう。
木の葉落としができるようになると、繰り返しをすることによって、
急斜面も滑り降りることができますよ。


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