子供にこんな症状が出たら、インフルエンザかも?
冬になるとインフルエンザが大流行しますよね。
でも、風邪とインフルエンザって症状が良く似ているからどうやって見分ければいいの?
と不安に感じる方も居るのではないでしょうか。
そこで、インフルエンザの初期症状についてまとめてみました。
インフルエンザの初期症状
出典
http://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_6196.html
インフルエンザと風邪を比較すると、最大の違いは「急激に高い熱がでること」
という点があります。
風邪の場合、37度前後から徐々に熱が上がっていきます。
ところが、インフルエンザの場合はすぐに38度から39度近くまで
熱が上がることがあります。
このように早い段階で高い熱が出た時はインフルエンザだと思って良いでしょう。
また、頭痛や関節痛が全身に出てくるのも特徴です。
体のだるさや関節の痛みを訴えてくる時はインフルエンザの可能性もあります。
そういった場合は急いで医療機関を受診するようにしましょう。
高熱・倦怠感…子供のインフルエンザにできることは?
出典
http://www.irasutoya.com/2014/06/blog-post_8917.html
まず、症状を訴えてきた時は早めに医療機関を受診するようにして下さい。
インフルエンザそのものは自然治癒力でも治す事はできますが、
合併症を引き起こしてしまうと大変です。
医療機関を受診して医師の判断を仰ぎましょう。
適切な薬を処方してもらったら、できるだけ温かい部屋で寝かせてあげて下さい。
急激に熱が上がりますので心配することもあるかと思いますが、
発熱はインフルエンザウィルスと戦っている証拠です。
できるだけその活動を助けるようにしましょう。
発熱によってかなり汗をかくこともありますので、
水分補給は小まめに行う様に意識して下さいね。
家族にうつさないために
出典
http://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_5079.html
子供さんの看病に付きっきりになる保護者の方。
兄弟や姉妹・親戚などにインフルエンザをうつしたら大変ですよね。
そこで、家族内での感染を防ぐためにも、できるだけ個室などで
看病をするようにしましょう。
ウィルスを体内に入れないために、看病をしている人は
できるだけマスクを着用してください。
そして、むやみに口や鼻には触れないように注意します。
ウィルスは口や鼻から体内に入ってきますので、気をつけて下さい。
部屋にはできるだけ看病する人だけが入る様にして、
出る時にはきちんと手洗い・うがいをしましょう。
お茶うがいは殺菌効果が高いのでお薦めです。
しっかり看病して、早めに治してあげて下さいね。
まとめ
子供が病気で苦しんでいる姿は見ているだけでも辛いもの。
早く治って元気になって欲しいですよね。
ですが、看病している人まで倒れてしまっては大変です。
しっかり対策をして看病して下さいね。
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