ファーマフラーを着こなす際のチェックポイント

ファーとは?


ファーマフラー画像1

英語で毛皮を意味しています。
ファーマフラーの様にふわふわした素材もファーと呼びますが、
それ以外の毛皮、毛皮製品もファーと呼称します。
暖かく、ファッション性に優れているので、
冬の定番アイテムと言えるでしょう。

巻き方色々!ファーマフラーを使ったコーデ


レッキスフリルマフラー hph13-35r

定番は首の全面にボリュームを出す巻き方。
簡単ですし、ゴージャスにもカジュアルにも演出可能です。

また、アンシンメトリーで左右どちらかに偏った巻き方も、
大胆で素敵な印象になります。

ファーマフラーを使うと首元にボリュームが出るので、
髪などはアップにしてまとめるなどすると、全体のバランスが整います。

お手入れもしっかり!ファーマフラーの洗濯方法


ファーマフラー画像2

後記しますが、まず自分のマフラーが「リアルファー」
なのか「フェイクファー」なのかでお手入れの方法が異なります。

リアルファーの場合、こまめに洗濯する必要はありません。
そして、自宅で洗うことを前提としていない素材だということを
忘れてはいけません。
(大きく汚してしまった場合、クリーニング店に
持っていくことをおすすめします)




「洗えない…」じゃあ、こまめなお手入れを!

気軽に洗濯できないリアルファーは着用した後は、
ブラシをかけたり(毛の流れにそってかけます)、
乾いたガーゼなどで拭く、などのケアをします。

日頃から汚さないようにすることが大切なアイテムなのです。

では、フェイクファーの場合はどうなのでしょうか?


おしゃれ着洗い用の洗剤で洗うこともできますし、
いつも使っているシャンプー・リンスを利用して洗濯することもできます。
(人工繊維の強みですね)

洗うときのコツは、優しく、お湯の中で泳がせるように洗うことです。
ごしごしこすったりするのは厳禁です。
※シャンプー・リンスで洗う場合は、髪と同じようにシャンプーで洗い、
リンスで仕上げという工程になります。

乾かすときはタオルで脱水し、ドライヤーを利用するときれいに仕上がります。

意外と知らない?ファイクファーをリアルファーの違い


リアルファーとは本物の動物の毛のことです。
それに対しフェイクファーとはアクリルなど合成繊維で作られた、
「人工毛皮(模倣毛皮)」
のことを指します。

フェイクファーの特徴としては、色彩が鮮やかな事、コストの安さ、
手入れが簡単で虫食いの心配の無いこと(前述しましたが、自宅で洗濯が可能)
などが挙げられます。

最後に、この二つのファーの話題に常に出るのが「動物愛護」の問題です。

どちらにも利点がありますし、欠点もあります。
「両方の良さを理解して」利用するのがいいのではないでしょうか。


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