結婚式でのパンプスを履く際の注意点をご紹介。

結婚式用に履くパンプスを選ぶ時のマナーとは?

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https://item.rakuten.co.jp/sesto/02-df-s-3300/


「お洒落は足元から」という言葉が古今東西に浸透しているほど、
着ていくドレス同様に気を配るのがパンプスですよね。


せっかくの晴れ舞台ですから、ドレスに劣らずしっかりと足元をキメたいものです。



とはいえ、結婚式は大人のセレモニー、マナーを守るのが一人前のレディです。

ではパンプス選びで注意したいことをご紹介しましょう。

まず、パンプスはヒールがあるものを選んでください。

見栄えはもちろんですが、結婚式は非日常の世界ということを
理解していると周囲に示すためです。

ただし、詳細を後述しますが、5センチ以上のヒール、それもピンヒールは避けましょう。

足を痛めて新郎新婦を祝うどころではない、なんていう本末転倒の事態になります。

ヒールを履き慣れていない方はとくに太めの3センチヒールがおすすめです。

もう一点、パンプスはつま先と踵を隠すデザインにしましょう。

靴はお洒落の一つですが、あくまで新郎新婦です。

ちなみに私は個人的にホワイトと新婦の好きなカラーのパンプスを避けています。

新婦の身に付けるウェディングドレスとカラードレスと被るからです。

結婚式で履くパンプスのおすすめのブランドは?

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http://store.aman.ne.jp/fs/aman/PE172DT2340NLXX-3293


私個人の憧れはPELLICO(ペリーコ)のパンプスです。

こちらのブランドではローヒールからピンヒールまで幅広く扱っていますので、
自分へのご褒美として購入しても良いですね。

一方、家計に対してしっかり者のあなたには、普段使いもできるSESTA(セスタ)を
選ぶのも一つの手です。


前者に比べ、リーズナブルな価格なのが嬉しいですよね。

それに、前述のとおり、あくまで新婦なので、派手なデザインを避けるとベターです。

シンプルなデザインを重視するからこそ、カラーでアピールしましょう。

結婚式でパンプスを履く際に足の痛みを軽減する方法とは?

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https://www.pakutaso.com/20160525140post-7910.html


事前に土踏まずと踵に衝撃吸収パッドを装着しておきましょう。

脚の痙攣と靴擦れを防いでくれます。

それともう一つ、ヒールは太め、3センチから5センチの間にしましょう。

私も頻繁に7センチ以上のピンヒールで結婚式に参列される方を見ていますが、
彼女たちの歩き方があまりにも不自然なのが印象に残っています。

悪目立ちして、綺麗に着飾った新婦よりもそちらに目がいってしまい、
あくまでも私個人の意見ですが新婦が可哀想になってきました。

そうならないためにも、予防をしっかりとしましょう。

また、100円ショップで販売している地震対策ジェルパッドを小さく切って、
指の付け根の位置に貼っておくのも、痛みを軽減する方法としておすすめします。


あとは帰宅後、マッサージでしっかりと足を労わってくださいね。

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