ハロウィンのお菓子をラッピングしてきれいに見せよう。
ハロウィンのお菓子をラッピング法にはどのようなものがある?
そもそもプレゼントのラッピング法は実に多くのパターンが存在します。
袋の口をリボンで縛るだけでも、
リボンの結び方でも三種類以上はあるかと思います。
調べたらきりがないくらいです。
ですが、子どもたちにとってラッピングはお飾りに過ぎません。
ここはあえてシンプルに、
なおかつ男の子が構造を理解しにくい方法を取り入れてみましょう。
ラッピングについては、後述にてご紹介します。
ハロウィンのお菓子をラッピングする際に用意するものとは?
子どもたちにとって、ハロウィンの主役は仮装とお菓子です。
その中でもお菓子は格別なものですので、
ラッピングは比較的開けやすいものを選ぶと良いでしょう。
なぜならば、子どもたちがラッピングセンスに
歓声を上げるのは一瞬のことですから。
ここはやはり、最もお手軽な折り紙を用意してみてはいかがでしょうか。
折り紙はアレンジしやすく、子どもたちが破りやすいのが特徴です。
最近では百円ショップでもカワイイ個性的な柄のものが多く販売されています。
私個人の意見としてはセリアさん、
Can★Doさんの商品がおすすめです。
お菓子柄、英字柄、季節の柄など、他社商品と比べて種類が豊富で、
一種類一種類が非常にお洒落です。
自分でセンスを上げなくても簡単にお洒落になるのが魅力的ですよ。
あなたもぜひお気に入りの一種類を見付けてみてください。
ラッピング用として購入して、余ったら、額縁にはめて自室に飾っても素敵ですよ。
ハロウィンのお菓子をラッピングするやり方とは?
私のおすすめラッピングは、三角形のパックです。
立体的なだけで子どもたち、とくに男の子が理解しにくく、
感動のあまり歓声を上げるものです。
十年ほど前、カラーペンの一種で二色以上の
インクがマーブル状に一本化したペンが流行りましたのを
覚えていらっしゃいますでしょうか。
私の同級生は、いかにも私が作ったみたいに驚いていました。
そのような器用なこと、私にはできないのですが、
あえて何も言いませんでした。
それと同じ感覚です。
では、折り紙で三角パックを作ってみましょう。
まず、正方形の折り紙を長方形になるように二つに折ります。
片端を糊付けし、もう片端の口を開きます。糊付けした片端と
これから糊付けするもう片端がクロスになるように封をします。
均等な大きさになるように糊付けしたら、余った折り紙を切り落とします。
これで三角形パックの完成です。
パックの中でコロコロと鈴のようにキャンディーや
チョコレートが転がるのは、可愛いものですよ。
また、余った折り紙の破片は細かく切って紙吹雪に再利用しても素敵ですね。
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